InDesignのこと・2
今日ではInDesignの最も基本的な設定といえば、それは文字と段落です。
上のメニューから「ウィンドウ>書式と表>段落・文字」のウィンドウを開きます。
しの2つのウィンドウが表示されます。
この2つのウィンドウは文字組みで非常に重要です。基本的にレイアウト作業ではここで調整を行います。
基本的な設定とAIの設定はだいたい同じです。私は中国に仕事の中でいくつかの経験お話しましょう。
まずは文字面の設定です。タイトルのフォントはともかく、本文のフォントは主に明朝体(宋体)を用い、時折本のスタイルに合わせてゴシック(黑体)を用いることもある。
本文のサイズは通常9pt〜11pt。1ptは約0.35mmなので、3.15mm〜3.85mm /13H〜16H(たぶん🤔)。ちなみに、中国では本文のフォントサイズとして「小五」(9.5pt)と「五号」(10.5pt)が使われています。
行送りは通常文字の0.5倍なので、10ptの本文を選択すると、行の高さは15ptになります。
0コメント