かっこいいデザイン
最近古本屋で本を手に入れましたが、この本のデザインはとてもかっこいいと思います。
この本は『グラフィックデザインの入口』。
まずこの本の表紙です。非常に簡潔な白と赤の丸で、これも日の丸の模様で、日本のデザイナーに関する本であることを示唆しています。そして表紙のこの本のタイトルは、金細工で、非常に目立つ、高級感が強い。しかもこのタイトルフォントは特殊なデザインが施されており、視認度的には少し難しいが、自分で判読したいと思わせる見慣れない感覚がある。
次にこの本の本文について話します。
この本の全文は縦組みでレイアウトされている。前書き部分には多くの余白が残されており、読者が著者の考えを推し量るの十分な「空間」を持つことができるようになっている。
本書の内容は著者とデザイナーの対談を通じて表現されているため、一人一段の形式でもある。デザイナーごとのチャプターページも名刺の形になっていて、とても面白いです。
また、本の中の配置図も素敵で、簡単なのにとてもかっこいいだと思います!
今この本を読んでいますが、日本語があまり上手ではないので、ゆっくり読むしかありません〜
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